その他不動産登記
不動産登記のなかで、よくご相談いただくのは不動産の名義変更についてです。
不動産の名義変更はどのようなときに必要なのでしょう。
よくあるご相談を挙げてみます。あなたに当てはまるものはありませんか?
- 土地や建物を贈与した場合
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・生前贈与で息子に土地を贈与しようと考えている
・長年連れ添った妻に自宅の一部を贈与するというのはどうだろう
- 離婚して夫名義の自宅マンションを財産分与でもらうことになった場合
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・マンションを財産分与でもらって私が住み続けることになったけど、名義を私に変えるにはどうしたらいいの?
- 隣の土地を少し買うことになった場合
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・隣の土地の一部を分けてもらうことになった。少しとはいえ、お金も払うことだし、手続きはきちんとしておきたい。
- 名前や住所が変わった場合
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・結婚して苗字が変わったけど、登記簿の名前は旧姓のままになっている
・引っ越して住所が変わったけど、登記簿を見て前の住所のままだったことに気がついた
- 相続をした場合
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・詳しくは「相続」をご覧ください
名義変更のほかにも、
・金融機関などでお金を借りる時の「抵当権設定登記」や「根抵当権設定登記」
・家を新築したときの「建物所有権保存登記」
など、ここには書ききれないほど、いろいろな不動産登記があります。
「不動産」や「登記」でお悩みの場合はご相談ください。